浜野浦の棚田

<浜野浦の棚田(佐賀県東松浦郡玄海町)>


明日は田植え

田植えのころ

 玄海町の一角、小さな入り江に面した浜野浦地区は、海岸から駆け上がる階段のように、斜面を幾重にも連なる棚田が覆っています。
 自然の描くカーブにそって、大きさも形も地形に合わせて造形されてきた棚田は、「千枚田」、「段々畑」などとも呼ばれ、土地の少ない日本では稲作が始まった時代から続く風景です。
 「浜野浦」の地名は、急傾斜になっている海岸、緩やかな丘、入り江にある集落ということで名付けられたと考えられています。浜野浦海岸に流れ込む延長約2kmの浜野浦川によって形成された浸食谷に、堂々と築かれてきたのが棚田です。
 面積11.5haの中に大小283枚の田んぼが幾重にも連なっています。

棚田

 この棚田ではほとんど「コシヒカリ」が栽培され、例年、4月中旬から田んぼの水張りが始まり、5月上旬には田植えが終わります。この間、水平線に沈む夕日が海面と水田とをオレンジ色に染め、畦道が描く幾何学的模様は私たちの目を楽しませてくれます。

時刻や天候、季節によって様々な姿を魅せます
四季

<浜野浦の棚田について>

・平成6年  農林水産省主催の「第2回美しい日本のむら景観コンテスト」に選ばれる。
・平成11年 農林省主催の「日本の棚田百選」に選ばれる。
・平成19年 NPO法人地域活性化センターが実施する「恋人の聖地」に認定される。
 (※恋人の聖地プロジェクト)
・平成23年 佐賀県主催の「佐賀県遺産」に認定される。

5月のGWには特に大勢の人で賑わう
棚田
幸せの鐘こと「エターナルロック」
鐘

<その他>

<お問い合わせ先>

(社)唐津観光協会玄海支所(玄海町地域振興会)
TEL:0955-51-3007 FAX:0955-51-3007

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